ネット誹謗中傷の概要と対策を知っておこう

ネット上で起きてしまう誹謗中傷の例とは

 インターネットが登場してから、私達は情報を駆使して様々なことができるようになり非常に便利になりました。また、不特定多数の人々ともコミュニケーションを取れるようになり生活を充実するのに欠かすことのできないツールにもなっています。 しかし、その反面ネット誹謗中傷は大きな社会問題になっています。ネット上で起きてしまう誹謗中傷の例としてはブログ・掲示板・SNS上にありもしないことを書かれたり中傷の言葉が投げつけられる投稿がされたりなどの例があります。

ネット誹謗中傷が与える影響および対策

 ネット誹謗中傷がエスカレートすると、住所や連絡先などが流出してしまいその結果自宅での生活や会社での仕事にも支障をきたすこともあります。また酷いときにはストーカーなどに追い回され危害を与えられた例や自殺にまで追い込まれるなどの例もあります。 このようなネット上の誹謗中傷対策としては、まずはショックを受けたり逆上してしまう可能性もありますが冷静に対処することが求められます。その上で、中傷に該当する発言が法的に触れるかどうかを検討します。酷いと感じた場合は警察に行って相談するようにしておいたほうが無難でしょう。

誹謗中傷を行った場合には罪に問われることも

 ネット上で誹謗中傷を行った場合、名誉毀損罪や侮辱罪・脅迫罪などに問われる可能性があります。 名誉毀損罪については相手にとって著しく信用を下げることが見込まれる事実を公共の場で広めた結果社会的な活動を制限されたり、信用を低下された場合に適用されます。 他にも侮辱罪のほうは、相手を侮辱して他人の人格を侵害した場合に適用されます。脅迫罪は、脅しつけた結果不利な状況に追い込んて不当な利益をあげた場合に適用されます。 こうした罪名が適用される可能性があることを考慮した上で、インターネットの利用者には誹謗中傷を行わないように努力することが求められます。

ネット世界では、ネット誹謗中傷は当たり前のことになっています。相手の意見を否定したり、肯定したり、自分の意見を自由に言える場は素晴らしいですが、節度をもった書き込みを心がけてほしいものです。